David MURRAY, Flowers for Albert

いつだったかは忘れたが、確か高田馬場の中古レコード屋で買ったと思う。当時まだAlbert Aylerを聴いたことなかったが、David MURRAYの名前は何となく知ってたので買ってみた。フリージャズってあんまり、というか全然好きじゃないので、A面を聴いてこれはもう聴かないなと思っていたのだが、B面のアルバムタイトルにもなっている「Flowers for Albert」は非常に印象に残った。今思うとわたしがよく聴くDollar Brandのkaz盤とよく似た感じだが、いずれにしてもこんな追悼歌を捧げられるAlbert Aylerってどんなやつだろうと思い後にAylerにはまるのだった。
というわけで今回はB面だけを繰り返し聴く。