2004-06-01から1ヶ月間の記事一覧

Bernard NOËL, La chute des temps, Poésie/Gallimard, 2000フランス図書で久々に買った本。もしかしたら文庫とかの安い本はネットで直接買うよりフランス図書とか欧明社とかで買う方がいいのかと思い行ってみたがそうでもなかった。結構高い。まだこの本は…

Henri-Irénée MARROU, De la connaissance historique, Seuil, 1966 Jacques Le GOFF et Pierre NORA (ed.), Faire de l'histoire, 3vols., Gallimard, 1974 Henri EY, La conscience, PUF, 1968古典シリーズ。上のふたつは何を今さら的なもの。最近(メタ)…

あさがお

本当に遅ればせなんですが、 先週の回文オフにご参加の皆様、お疲れさまでした。 回文ではからきしダメでしたが、楽しかったです。というわけで、そのオフの時にちょっと話したんですが、 七月に入谷で朝顔市がありまして、 そして近くに笹乃雪という豆富料…

Eva AYLLON, Grandes exitos de... Tommy OLIVENCIA y su orquesta, El jeque Althiery DORIVAL, An ba tonelle Arsenio RODRIGUEZ, El sentimiento de Arsenio varios artistas, Recordando a ArsenioRay Charlesが亡くなったということで、彼のアルバムを…

Yves BONNEFOY, Poèmes, poésie/gallimard, 1982 Jean-Pierre RICHARD, Onze études sur la poésie moderne, seuil, 1964なんかBonnefoyの専門家に会うということになったので急遽付け焼き刃的に。家にあったRichardの本もついでに読んだ。でも全然読んでい…

Jean LEDUC, Les historiens et le temps, Seuil, 1999 Jean-Pierre GOUBERT, La conquête de l'eau, Robert Laffont, 1986 Entretiens psychiatriques n。11, privat, 1965 Évelyne GROSSMAN, La défiguration, minuit, 2004 Jean-Marie GUYAU, La genèse d…

蠢くもの

夕べ久しぶりに『週刊ブックレビュー』を見たら、小倉千加子がでてた。なんか新しく本(『結婚の条件』)を出したのでその本についてということらしい。まあ別に何の感想もなく見てたんだが、見ていると小倉千加子の左胸のところに何かが蠢いていた。最初う…

桜に菊、茎に落差

id:shinimaiさんの回文オフをみて、 あたしも作ってみたが、上のようなのしかできなかった… そんなあたしでも参加してよかですか?とそれだけでは何なので、ちょっとだけ回文について調べてみた。 せっかくだからフランス語の回文について。 フランス語ではp…