2005-05-25から1日間の記事一覧

Evelyne GROSSMAN, La défiguration, Minuit, coll. Paradoxe, 2004

何か急遽読まなければいけなそうになってみたので読んでみた。100ページぐらいと短い。Artaud, Beckett, Michauxと順々に扱っている。Beckettを扱った章が一番よかったと思うのだが、それはBeckettが一番好きだということかもしれない。Artaudに関しては、Ba…

Actus primus Senecae Medeae

こういう表記でいいのかはわからん。本といっていいのやら。いずれにしても全部読み終わるまでに結構かかるので一幕ずつやっていこう。ただし手元にある英語、仏語対訳版には幕の区切りがない。ネットで公開されているテクストにはある。基本的にこの公開さ…