Paul VERLAINE, OEuvres poétiques, Dunod, coll. Classiques Garnier, 1995

読んだのはPoèmes saturniens, Fêtes galantes, La bonne chanson, Romances sans parolesの4つ。なんだかよくわからん。さすがにGautierほど能天気ではないが、全然ぐっとくることがなかった。あとVerlaineというと奇数脚だと思うが、音読していてもあんまり気づかなかった。たまに気がついて数えてみると奇数だったりしたぐらいだ。フランス人は読んですぐこれは奇数脚だなとわかるんだろうか。短歌とかだったら七五調じゃなければわかるからもしかしたらわかるのかもしれない。